離婚 弁護士相談室
人生で最も辛い悩みの一つが男女問題です一緒に解決の方法を考えていきましょう
離婚や不倫の悩みは非常に厳しく、仕事も手に付かなくなります。
悩みが大きすぎて体調を崩してしまう方もたくさん見てきました。
そんな場合に、皆様を守り、あるいは橋渡しをするのが我々の仕事です。
法律は、なかなか自分の思い通りに行かない場合があります。
正しい知識や、解決の際に生じる様々な「実際」は知っておくと解決に役立ちます。
私たちと一緒に、解決の方法を考えていきましょう。
離婚に関するよくある悩み
- 配偶者もしくは配偶者の不倫相手に、慰謝料を請求したい
- 離婚を決めたが、何から始めたら良いかわからない
- 突然、配偶者から離婚を求められたが、どうすればいいのかわからない
- 相手の代理人弁護士から離婚について連絡が来た
- 話合いがまとまらず、離婚に応じてもらえない(離婚協議中)
- 子供の親権、家の分割などの財産分与で揉めている(離婚協議中)
- 婚姻費用・養育費を支払ってもらえない
- 離婚して年金を分割したいが、方法がよくわからない
- 多額の慰謝料を請求されたので減額交渉をしてほしい
離婚でお悩みの方のための 離婚弁護士相談室
多湖総合法律事務所解決事例
- 離婚を断固拒否する夫との間で、無事に離婚成立。
10年以上もの間、夫の浪費に苦しんだ妻が子どもの成人をきっかけに離婚を決意し、妻からの離婚請求を受任。
弁護士から離婚の申し入れをしたものの夫は断固拒否。
続けて離婚調停を申し立てたものの、夫は再度離婚を拒否。
すぐに離婚訴訟を提起し、夫は弁護士を立てた。
しかしながら、別居期間が相当程度長期であったことから、当方の強い求めに応じた裁判所が、夫に対し離婚を前提とした和解勧告を行い、和解にて離婚成立。- 扶養的財産分与を加味した和解が成立。
夫の暴力や暴言に20年以上苦しんできた妻が、夫が他の女性と関係を持ち始めたことから離婚を決意して離婚請求を受任。
離婚調停において、当方が高齢であったことや、ずっと専業主婦として勤めてきたこと、夫に多くの資産や収入があったことから、本来、清算的財産分与には含まれない、数千万円の特別な扶養的財産分与が認められた。
- DVに苦しむ妻をシェルターで保護し、離婚成立。
酒に酔うと暴力を振るう夫に骨折や打撲等の傷害を何度も負わされていたが、二人の幼い子がいたこと、実家からの支援を受けられなかったことから、十年近く我慢をしていた。
その後、暴力で救急搬送されたのをきっかけに、弁護士に相談。公的シェルターが一杯だったため、私設シェルターに避難させ、配偶者保護命令を発令。
夫は自らの非を一切認めないため、離婚調停不成立後、離婚訴訟へ切り替え。
離婚訴訟において、解決金の支払いを条件に離婚成立。
- 調停段階では裁判所から難しいと言われていた養育費の私学加算が認められた
子どもが私立大学2年生のケースで、別居し子を育てている妻から受任。
交渉、調停段階では相手方は、私立大学の学費加算を断固拒否。理由は「勝手に別居で出て行った学費を何で出さないといけないんだ。」というもの。「妻の稼ぎだけで育てられないなら大学なんて辞めさせろ。」と主張される。
調停段階では、夫は大学への進学は反対だったと述べ、調停委員及び裁判官も「明確な合意がないと私立大学の学費加算は難しい。」として消極的な態度を貫いていた。
そのため、審判に切り替え、動かしがたい事実や各種証拠に基づき、丁寧に主張立証したところ、私立大学の学費加算が認められた。
- 毎週一回の面会交流を認めてもらい離婚。
不倫をしてしまったが、妻や子と別れたくない夫から、離婚請求の排除を受任。
弁護士ともども、妻に対して繰り返し謝罪をし、やり直すための多くの条件を提示したが、結局許してもらえず、離婚は避けられない状態となった。
しかし、当方の対応から、不倫に対する謝罪や誠意だけは認めてもらうことはできた。そのため、子との面会交流については、夫の希望通りに行なうことを妻に認めてもらうことが出来ることができ、一般的な面会交流の相場の回数を大きく上回る毎週一回の面会交流が認められた。
- 女性と一緒に行方不明になった夫の給与を差し押さえ
不倫をして、専業主婦の妻と子どもを自宅に残して行方不明になった夫に対し、公示送達で、婚姻費用の支払い決定を獲得。
勤務先だけは把握できたため、獲得していた支払命令で給与の差押え。生活費を確保した。
- 別居期間中に女性と交際していた夫からの離婚請求を排除
別居後すぐに女性と不倫し始めた夫が、不倫の事実を隠して弁護士に依頼し、離婚調停、離婚訴訟を申し立てたが、当方が夫の不倫の事実を暴き、夫の有責性を丁寧に立証した結果、妻の希望通り、離婚請求は棄却された。
- 暴力や不倫を繰り返していた夫に対して慰謝料等の解決金400万円が認められた。
十年以上もの結婚期間の間、暴力や不倫を繰り返していた夫に対し、妻側の離婚請求を受任。交渉や調停では、金銭の支払いを拒否していたが、離婚訴訟において、解決金として400万円の支払いと共に離婚請求が認められた。
- 相手と接触する必要がなくなるため、精神的に楽になる
- 煩雑な離婚手続による、精神的苦痛から解放される
- 代理人として対応するため、離婚の話し合いをスムーズに進められる
- 有利な条件で、離婚の話し合いを進められる
- 有効な離婚協議書を作成できる
- 離婚調停の前に、的確なアドバイスが受けられる
- 調停委員とのやりとりをサポートできる
- 適正な財産分与を行える
- 適正な慰謝料の交渉ができる
- 親権を獲得できる
- 離婚後に予測されるトラブルを防止する
- 取り返しのつかない失敗を防ぐことができる
離婚
弁護士への相談は「早め」がおすすめです
問題が大きくなったり複雑化する前に、早期の段階でご相談いただくことで、解決を容易にできる場合が多々あります。その逆として、タイミングを逸してしまったがために、取り返しのつかない状況になってしまうこともあります。
- まだ、弁護士に依頼するような段階ではない
- とりあえず、相手方の様子を見てからにしよう
- もう少し様子を見てから相談しようかな
- こんなことを弁護士に相談してもいいのだろうか…
- もう少し準備が整ってから相談しよう
・・・などと思わずに、まずはお気軽にご相談ください。
一度ご相談いただくだけで、問題が解決することもございます
問題解決に向けて、
一歩踏み出すお手伝いをいたします
- 平日(月~金)
- 初回相談30分無料その後、30分ごとに 5,500 円 (税込)
- 土・日・祝日
- 30分ごとに 5,500 円 (税込)
予約枠が空いている場合は、即日や夜間土日祝日での法律相談も可能です。
夜遅くまで相談を受け付けていますので、日中帯に都合がつかない方はご利用ください。
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