こんにちは。

7月のスタッフブログを担当します。多湖総合法律事務所・事務局BKです。

もうすぐ梅雨も明け、本格的な夏がやってきますね。

この時期になると、子どものころ、夏休みが楽しみでそわそわしていたことを思い出します。

夏休みといえば、相模原には相模原市立博物館という、夏休みにぴったりの施設があることをご存じでしょうか。

暑い日でも涼しく楽しめる屋内施設で、常設展は入場料無料、プラネタリウムがあり、向かいにはJAXA宇宙研究所もあります。

●相模原市立博物館
https://sagamiharacitymuseum.jp/

その中でも個人的に印象に残ったのは、“カラスの展示”です。

私はここで初めて、街のカラスは2種類いることを知りました。

街でよくみかけるカラスは同じように見えて、「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の２種類に分かれているそうで、見分けるポイントとしては「くちばし」とのこと。

ハシブトガラスは、名前の通りくちばしが太く、上くちばしが先端にかけて大きく湾曲しています。

対してハシボソガラスは、くちばしが細く、上くちばしのカーブも緩やかなのが特徴です。

街でカラスを見かけた際には、どちらの種類か観察して見分けてみるのも楽しいですよ。

そんな相模原市立博物館では7/13(土)～9/8(日)の間、民俗企画展「上溝番田の神代神楽」というイベントが実施されるとのことです。

皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

●民俗企画展「上溝番田の神代神楽」
https://sagamiharacitymuseum.jp/blog/2024/06/12/20240713/

以上、7月のスタッフブログでした。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

多湖総合法律事務所・事務局BK