不倫・不貞 弁護士相談室
人生で最も辛い悩みの一つが男女問題です一緒に解決の方法を考えていきましょう
離婚や不倫の悩みは非常に厳しく、仕事も手に付かなくなります。
悩みが大きすぎて体調を崩してしまう方もたくさん見てきました。
そんな場合に、皆様を守り、あるいは橋渡しをするのが我々の仕事です。
法律は、なかなか自分の思い通りに行かない場合があります。
正しい知識や、解決の際に生じる様々な「実際」は知っておくと解決に役立ちます。
私たちと一緒に、解決の方法を考えていきましょう。
不倫・不貞に関するよくある悩み
- どうしても不倫相手が許せないので、慰謝料を請求したい
- 不倫相手と連絡は取りたくないが、慰謝料は払ってもらいたい
- どのくらい慰謝料を請求できるのか分からないので、知りたい
- 慰謝料請求するために、どのような証拠が有効か知りたい
- 今ある証拠で十分か不安なため、専門家の意見を聞きたい
- 慰謝料請求と共に、離婚についても併せて相談したい
- 相手方の弁護士から、「慰謝料請求の内容証明」が届いた
- 突然、不貞相手の配偶者から慰謝料請求の連絡が来たので、困っている
- 請求された慰謝料が高すぎるので、減額交渉をして欲しい
- 示談書を作成したいが、どうすれば良いかわからない
不倫・不貞でお悩みの方のための 弁護士相談室
多湖総合法律事務所解決事例
- 交渉で元配偶者に対して高額な慰謝料が認められたケース
婚姻期間10年以上、未成年子がいる妻から元配偶者に対する不貞慰謝料の請求を受任。交渉の結果、500万円の慰謝料が認められた。
*特殊事情あり
- 交渉で不貞相手に対して高額な慰謝料が認められたケース
婚姻期間15年以上、未成年子がいる妻から不貞相手に対する不貞慰謝料の請求を受任。交渉の結果、350万円の慰謝料が認められた。
*特殊事情あり
- 交渉では数十万円の提示をしていた相手方に、裁判で200万円の慰謝料を支払わせて和解。
婚姻期間20年以上、夫から、妻の不貞相手(男性)に対する不貞行為に基づく損害賠償請求を受任。夫婦は離婚していない事例。相手方は弁護士を付けて、数十万円の支払いにしか応じないと主張してきた為、訴訟提起。
裁判所から和解案勧試をしてもらい、200万円で和解成立。
- 500万円の慰謝料の支払合意書を無効に。
不貞行為を行い、自ら500万円の支払合意書を作成してしまった男性から受任。既に訴訟提起されてしまっていたため、訴訟において公序良俗違反等を争いながら、相手方が円満解決を求めてきた為、相手方配偶者への求償権を放棄をすることを条件に相手方にも請求を放棄してもらった。
- 慰謝料500万円を請求されたものの、裁判において80万円までしか認容されなかったケース。
婚姻期間10年以上、W不倫(双方に配偶者がいる事案)の事案。職場に行くと脅迫された、不貞を行った夫から受任。
お互い慰謝料の支払いなしでの円満解決を目指したが、相手方が訴訟提起。
当方の妻から損害賠償請求の原告側を追加で受任し、相手方の慰謝料請求の大部分を排除すると共に、妻から相手方へ同額の慰謝料が認められ、結局金銭的なやり取りはなく、当方の主張が認められた。
- 相手と直接話をしないで済むことで、精神的に楽になる
- ご自身で対応するより、早期解決を図ることができる
- 弁護士が相手側と適切に対応、交渉してくれる
- 弁護士による示談交渉のノウハウを活用できる
- 慰謝料を減額できる可能性が高まる
- 慰謝料の請求が無くなる可能性がある
- 調停や裁判などに至った場合に、備えることができる
- 離婚に至った場合にも対応できる
- 後に発生する可能性があるトラブルを予防できる
- 「紛争の蒸し返し」を防止することができる
不倫・不貞
弁護士への相談は「早め」がおすすめです
問題が大きくなったり複雑化する前に、早期の段階でご相談いただくことで、解決を容易にできる場合が多々あります。その逆として、タイミングを逸してしまったがために、取り返しのつかない状況になってしまうこともあります。
- まだ、弁護士に依頼するような段階ではない
- とりあえず、相手方の様子を見てからにしよう
- もう少し様子を見てから相談しようかな
- こんなことを弁護士に相談してもいいのだろうか…
- もう少し準備が整ってから相談しよう
・・・などと思わずに、まずはお気軽にご相談ください。
一度ご相談いただくだけで、問題が解決することもございます
問題解決に向けて、
一歩踏み出すお手伝いをいたします
- 平日(月~金)
- 初回相談30分無料その後、30分ごとに 5,500 円 (税込)
- 土・日・祝日
- 30分ごとに 5,500 円 (税込)
予約枠が空いている場合は、即日や夜間土日祝日での法律相談も可能です。
夜遅くまで相談を受け付けていますので、日中帯に都合がつかない方はご利用ください。
※ 電話でのご相談・匿名での
法律相談には応じかねますので、ご了承ください。
※ご予約で夜間土日祝対応可能